3日目終了時点で13アンダーで首位はJ. B. ホームズ、12アンダー、マーティン・フローレス、11アンダー、フィル・ミッケルソン、10アンダー、ケヴィン・キスナー、9アンダー、ジェイソン・ボーン、ジャスティン・ローズが続く。


最終日はこの日絶好調のジム・フューリックが7アンダー65で回り、一時13アンダーで首位のホームズに並ぶが、バック・ナインになってまたスコアを伸ばし始めたホームズがまた頭一つ抜け出し、一時後続に3打差つける。


ホームズに追いつけそうなのは14アンダーで追うボーンだけだったが、17番パー3でティ・ショットを池に落とし万事休す。ホームズは16番パー4でボギー、17番パー3で外し頃のパー・パットがあったがこれを沈め、2打リードで迎えた18番パー4も、ティ・ショットを林の中に打ち込むが3オン2パットのボギーで上がり、14アンダーでフューリックに一打差で2008年以来の優勝。フューリックが13アンダー2位、12アンダー3位にフローレス、11アンダー4位にボーン、10アンダー5位にローズが入った。ミッケルソンは昨年同様、最終日に一人相撲で自滅して7アンダー11位タイ。









 

ウェルズ・ファーゴ・チャンピオンシップ   ★★

2014年5月1日-5月4日、ノース・カロライナ州シャーロット

クエイル・ホロウ・クラブ

 
inserted by FC2 system