3日目を終わって12アンダーで首位はショーン・ステファニ。11アンダー、ハリス・イングリッシュ、8アンダー、パトリック・リード、ニコラス・トンプソン、スコット・ストーリングス、7アンダー、フィル・ミッケルソン、エリック・ミラーディークスと続く。


最終日はストーリングスが好調で、あっという間に先頭集団を抜き去り、12アンダーまでスコアを伸ばして9アンダーの後続に3打差つける。なんか、コロニアルみたいな展開だ。そしたら15番パー4で第2打をクリークに落とし、ダブル・ボギー、イングリッシュと共に10アンダーとなる。本当にコロニアルみたいになってきた。 

 

ストーリングスとイングリッシュは共には16番パー5をバーディで11アンダー。しかしストーリングスは18番パー4で第3打のチップをダフり、ボギー、同組のミッケルソンがバーディで、二人が10アンダーでレギュレイションを終える。 

 

しかしイングリッシュは17番をバーディで一人12アンダー。18番を2オン2パットで上がり、12アンダーでツアー初優勝。ストーリングスとミッケルソンが10アンダーで続き、ライアン・パーマーが9アンダー4位、パトリック・リード8アンダー5位、ジョン・ロリンズが7アンダー6位に入った。










 

セント・ジュード・クラシック  ★★1/2

2013年6月6日-6月9日、テネシー州メンフィス

TPCサウスウィンド

 
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