ノーザン・トラスト・オープン   ★★1/2

2014年2月13日-2月16日、カリフォルニア州ロサンジェルス

リヴィエラ・カントリー・クラブ

3日目を終わって12アンダーで首位はウィリアム・マガート、10アンダー2位にジョージ・マクニールとチャーリー・ベルジャン、9アンダーでジェイソン・オールレッドとブライアン・ハーマンが続く。 

 

最終日はフロント・ナインでバーディを稼いだバッバ・ワトソンがあっという間に上位陣をごぼう抜きで首位に立ち、14アンダーとなって一時後続に2打差つける。結局ワトソンに追いつける可能性があるのは、15番パー4でバーディを奪って13アンダー1打差につけたダスティン・ジョンソンと、12アンダーのハーマンのどちらかになった。 

 

ジョ ンソンは先に13アンダーでレギュレイションを終え、最終組でワトソンとプレイするハーマンが12アンダーのまま最終18番パー4を迎えたことで、ワトソ ンはパー上がりで優勝。しかしワトソンはバーディを決めて15アンダー、一昨年のマスターズ以来の勝ち星を上げた。2位がジョンソン、3位ハーマンとオー ルレッド12アンダー、11アンダー5位にカール・シュワーツェルが入った。 










 
 
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