NEC招待

2005年8月18-21日  

オハイオ州アクロン、ファイアストーン・カントリー・クラブ

なんということか、久しぶりの休暇で週末を挟んで西海岸に旅行したのだが、しかし、もちろん週末のツアー中継はちゃんと録画をセットしておいて、帰ってきてから見るつもりだった。そしたらうちに戻っていざその録画分を見ようとしたら、延々とエキストリーム・スポーツをやっている。なんとチャンネルを間違えて、NEC招待をやっているCBSじゃなくてNBCを延々と録っていた。肩から力が抜けたのは言うまでもない。


最初の2日分はホテルでもちゃんとチェックを入れており、タイガー・ウッズが初日から首位に立っていたのは知っていたのだが、週末分は録画してあるからと思って、土、日はわざわざスポーツ・ニューズは見ないようにしていたのに。おかげでウッズが結局最後まで辛くもリードを守って6アンダーで勝ったということは、新聞で知ったのだった。神懸かり的な全米アマチュア3連覇のシーンを見て以来ウッズを追いかけているが、初めてウッズが優勝するシーンを見逃した。がっくり。


ところでそのウッズ、先週の全米プロで、優勝のチャンスがあったかもしれないというのに、順延後の月曜日のプレイを待たずに早々とコースを去ったということで、傲慢という陰口もちらほら聞こえてくる。勝負師としての彼のカンが、優勝の見込みはないと確信させたのかもしれないし、棚ぼた優勝なぞいらないと思ったのかもしれない。ま、確かに巷で言うように、これがウッズ以外なら、たとえジャック・ニクラウスでも月曜は勝負が終わるまで待ったとは思う。しかしその辺の、いつ出ていつ辞めるなんて線引きの加減は、本人以外知る由もない。しかしあそこで帰るなんて、やっぱり私もびっくりしたのだった。





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