3日目を終わって15アンダーで首位はエリック・アックスリー、ケニー・ペリー、ブラッド・アダモニスの3人。1打差14アンダーにジェイ・ウィリアムソンとウィル・マッケンジー、さらに1打差13アンダーにJ. P. ヘイズとチャーリー・ウィーが続く。しかしまたまたペリーだ。


そのペリー、最終日も単独首位に立ってそのまま行くかと思わせておいて、18番パー4でボギーを叩き、結局ペリー、アダモニス、ウィリアムソンの3人が16アンダーで並んでプレイオフとなった。


18番でのプレイオフは、アダモニス、ウィリアムソンの二人が連続して第2打を池に落とし、それを見たペリーは安全に第2打を乗せていき、そこから2パットで二人をうっちゃった。15アンダー4位にはウィー、マッケンジー、アックスリー、14アンダー7位にチャド・キャンベルが入った。これでペリーはメモリアル、ビュイック・オープンに続いて今季3勝目。今んとこタイガー・ウッズがいなくて最も得をしているゴルファーの代表という感じになってきた。







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ジョン・ディア・クラシック

2008年7月10日-7月13日   ★★1/2

イリノイ州シルヴィス、TPCアット・ディア・ラン

 
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