2日目、コース・レコードの61を出して首位に並んだJ. P. ヘイズが、3日目終了時点でもロバート・ガメスと共に18アンダーで首位を守る。最終日はガメスがスコア・メイクに苦しむ中を、ヘイズは順調にバーディを奪ってスコアを伸ばし、この日も4アンダー67、通算22アンダーとし、この日結局イーヴン・パー、18アンダーのままで終わったガメスに4ストロークス差をつけて、98年のビュイック・クラシック以来PGAツアー通算2勝目を飾った。17アンダーで3位が一昨年のこのトーナメントでプレイオフまで残りながらマイケル・クラークに破れたカーク・トリプレット、16アンダーで4位には、今年のAT&Tペブル・ビーチで、リードしていながら最終ホールで逆転負けを食らったパット・ペレスが入った。







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ジョン・ディア・クラシック

2002年7月25-28日   ★★

イリノイ州シルヴィス、TPCアット・ディア・ラン

 
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