昨年は大荒れだったTOC、今年は順調に日程をこなしていく。ヒュンダイもスポンサーを降りるかと思ったら継続している。
3日目を終わって14アンダー首位はディフェンディング・チャンプのダスティン・ジョンソン、ウェブ・シンプソン、ジョーダン・スピース。TOCって、連続で優勝に絡むことが多い。
しかし最終日は上位陣が揃ってスコアを伸ばせず、バック・ナインに入ってその間をするすると抜いて首位に立ったのは、ザック・ジョンソン。12番パー4から16番パー4までを4アンダーで、あれよあれよという間に首位に立ち、19アンダーでそのまま逃げ切った。(Z) ジョンソンって本当に逆転劇が多い。
18アンダー2位にスピース、17アンダー3位シンプソンとケヴィン・ストリールマン、15アンダー5位にジェイソン・ダフナーが入った。