3日目終了時点で18アンダーで首位はダスティン・ジョンソン、15アンダー、イアン・ポールター、14アンダー、グレム・マクドウェルと続く。 

 

最終日は1番パー4でジョンソンがいきなりボギーを叩き、ジョンソン、ポールター、マクドウェルの3人で首位争いとなる。しかしジョンソンは中盤以降持ち直し、リーチャブルの16番パー4ではドライヴァーでティ・ショットをグリーン手前まで持って行き、15ヤードのチップ・ショットをカップ・インさせてイーグル、続く17番パー3でもバーディ、24アンダーまでスコアを伸ばして21アンダーのポールターに3打差つけ、勝負を決めた。

最終スコアはジョンソン24アンダー、ポールター21アンダー、マクドウェル20アンダー、セルジオ・ガルシア18アンダー、ジャスティン・ローズ16アンダー、ロリ・マキロイとグレアム・デラトが15アンダーだった。