3日目を終わって15アンダーで首位はジェイソン・デイ。13アンダーでトロイ・メリット、ケヴィン・チャペル、ヘンリク・ステンソン、11アンダー、デレク・ファットファウアー、ジャスティン・ローズが続く。

最終日はデイが不調、6番パー5で第2打を池に落とし14アンダー、チャペルが15アンダーで単独首位に立つ。チャペルは8番パー4もバーディで16アンダー、しかしその後チャペルは一つスコアを落とし、デイが一つ挽回、そこにステンソンが加わって3人が15アンダーで並ぶ。その後3人とも一つずつスコア を伸ばして16アンダー、しかしステンソンは15番パー4をボギー、代わって一時沈んだかに見えたメリットがインを5連続バーディで16アンダーで首位に並ぶ。

しかしチャペルは16番パー5をバーディで17アンダー、そこにデイが17番パー3をバーディで追いつく。チャペルは18番パー４でティ・ショットをラフに入れボギー、最後になってまたデイが単独首位に立つ。デイも18番でティ・ショットをラフに入れ、第2打をグリーン左バンカーに入れるが、80フィートのバンカー・ショットをカップまで4フィートにつけ、パー。17アンダーで勝った。チャペルが16アンダー2位、ステンソンとメリットが14アンダー3位、 12アンダー5位にザック・ジョンソンが入った。 ステンソンは昨年に続いてまたニア・ミス、マット・エヴリーは今年は予選落ち。