アーノルド・パーマー・インヴィテイショナル   ★★★

2011年3月24日-3月27日

フロリダ州オーランド、ベイ・ヒル・クラブ・アンド・ロッジ

3日目を終わって11アンダーで首位はマーティン・レアード。9アンダーでスペンサー・レヴィン、7アンダー、バッバ・ワトソン、スティーヴ・マリノ、6アンダー、デイヴィッド・トムズ、リッキー・ファウラーと続く。


最終日は上位陣がほとんど総崩れの中、一人アンダー・パー・プレイのマリノが伸び、一時9アンダーで後続に3打差を付ける。しかしマリノは15番パー4でボギー、17番パー3ではティ・ショットをバンカーに打ち込みダブル・ボギーで6アンダーに後退。後半持ち直したレアードが15番、16番パー5と連続バーディで8アンダーで再び首位に立つ。


マリノは意地で18番パー4でバーディを奪って7アンダー。レアードの18番のティー・ショットはラフに捕まってしまったため、池越えのフラッグは狙わず、安全にグリーン左を狙い、ピンまで50フィートにつける。バーディ・パットは外し頃の4フィートを残すが、慎重にこれを沈めたレアードが8アンダーで勝った。マリノが7アンダーで2位、6アンダー3位にジャスティン・ローズ、トムズ、マーク・リーシュマンの3人、5アンダー6位にK. J. チョイとレヴィンが入った。








 
 
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