AT&Tペブル・ビーチ・ナショナル・プロ-アマ
2014年2月6日-2月9日、カリフォルニア州ペブル・ビーチ
スパイグラス・ヒルGC、モンテリー・ペニンシュラCC、ペブル・ビーチGL
AT&Tペブル・ビーチ・ナショナル・プロ-アマ
2014年2月6日-2月9日、カリフォルニア州ペブル・ビーチ
スパイグラス・ヒルGC、モンテリー・ペニンシュラCC、ペブル・ビーチGL
3日目を終わって13アンダーで首位はジミー・ウォーカー。2位は7アンダーのティム・ウィルキンソンとハンター・メイハン、6アンダーにリチャード・リーと大差ついている。ヒューマナでは同じく7打リードして最終日を迎えたパトリック・リードが調子が今一つであわやという場面もあったが、さて今回はどうなるか。
実際最終日はウォーカーの調子が今一つで、後半ボギーが嵩みだす。そこを猛追したのがダスティン・ジョンソンとジム・レナー。しかしウォーカー12アンダー、ジョンソンとレナー9アンダーと3打差になったところで、悪天候のため進行が遅れ、さらにこの日、その後ビートルズ来米50周年の特番を組んでいたCBSは、中継を打ち切って残りはゴルフ・チャンネルに任せた。私のDVRはそれを知らずにずっとCBSを録画していたのであった。
結局勝負はウォーカー11アンダー、ジョンソントレナーが10アンダーという1打差まで詰め寄って、しかしウォーカーが逃げ切ったということをその後ツアーのサイトで知った。どうやらヒューマナより面白い展開になったようだ。8アンダー4位にはケヴィン・ナーとジョーダン・スピース、7アンダー6位にはメイハンが入った。